饂飩乃塔

うどんの全てを極めた「うどん聖人」が住むという饂飩之塔。
讃岐国のどこかにあると言われている。
うどん道を極めんとする者たちにとってのメッカである。
聖人の「良きうどんは浮雲の如し」という教えを具現した
雲をかたどったデザインである。
聖人については多くが謎に包まれている。
わずかにわかっているのは、
プリティーな色ガラスの窓が好きらしいということと
ペットのアヒルが緑色らしい、ということだけである。
紙粘土で塔の形を作り、表面に軽量紙粘土を薄く塗りつけて、粉っぽく打ち立てのうどんのような質感を出してみました。讃岐うどんを戴いたお礼にプレゼントとして製作。
(2003年作)
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